根室管内羅臼町沖の根室海峡に流氷が居座っている。4月1日午後も約25キロ離れた国後島まで一面、氷に閉ざされたまま。第1管区海上保安本部(小樽)によると、羅臼沖が4月初めの時点で流氷に覆われているのは3年ぶり。風などでオホーツク海から南下した流氷は、根室海峡の狭い部分に押し込まれ、大小さまざまな氷片が接着。中には長さ500メートルにも及ぶ大きな氷盤も。1日は晴れ間が広がり、春の陽光を浴びる白い流氷と、隙間からのぞく青い海が美しいコントラストをみせた。