釧路市教委と市立博物館は5月17、18日の2日間、市の天然記念物キタサンショウウオの卵塊数を釧路湿原内3カ所で調査した。見つかった卵塊は計137個で、3カ所で調査を始めた1997年以降2番目の少なさ。少雪で産卵場所の池が乾燥したことなどが要因とみられるが、一部では水質など生息環境の悪化も懸念されている。市教委と市立博物館は来年度から5年間かけて、市内全域の分布を調査する予定だ。