紋別市の道立オホーツク流氷科学センターで、通常の2倍もあるでっかいクリオネ約10匹が展示され、来館した子どもたちがスマホで熱心に撮影している。同センター学芸員の桑原尚司さんが1月下旬にオホーツク海沿岸で採取した。通常サイズは体長2センチ前後だが、仲間入りしたクリオネは3~4センチもあり「10年以上採取しているが、こんなに大きい個体を取ったのは初めて」と桑原さん。昨年9月に発見された新種のクリオネ「オホーテンシス」も同じ水槽で展示。さまざま〝流氷の天使たち〟の競演は見応え十分。