コケを小さな球状にして育てる「コケ玉」作りの講習会が3月12日、札幌市西区の農試公園で開かれ、親子連れなど24人がかわいらしく仕上げた。公園管理事務所によると、コケ玉は手軽に作れて手入れが簡単なため、近年、静かなブームとなっているという。受講者は粘土状の土と通気性に優れた土を混ぜて球状に整えた。観葉植物のアイビーの枝1本を球状の土に差した後、コケの一種「ハイゴケ」で土を覆い、糸を巻き付けて完成させた。参加した同区の小学2年の女児(8)は「自分の部屋に飾ります」と出来栄えに満足そうだった。