3月17日の彼岸の入りを控え、全国のイオンなどのスーパーにおはぎを出荷している砂川市の吉川食品(吉川幸宏社長)で、おはぎ作りがピークを迎えている。同社ではこの時期、営業担当社員も含めて約50人が作業し、多い日で通常の4倍近い8万個を作る。工場の作業場には、もち米のふかし器から出た湯気が立ち込める。あんこの甘い香りも漂う中、従業員が機械から出てくるおはぎを手際よくトレーに並べた。道内産の素材にこだわり、保存料は使わない。製造のピークは16日まで。同社の直売所では、3個入り281円で販売。