春の行楽シーズンを前に、釧路市阿寒町の阿寒湖で遊覧船を使って氷を砕く作業が進んでいる。上空から小型無人機(ドローン)で見下ろすと、凍った湖面から湖水が半年ぶりに顔をのぞかせていた。遊覧船の航路を確保するため、毎年この時期に行っている。4月に入って暖かい日が続いたため氷が解けるのが早く、厚さは例年より15~20センチ薄い15~40センチ。21日から1週間ほど、観光客を乗せて氷の間を進む特別遊覧を1日4便運航。大型連休初日の29日に「湖水開き」を行い、遊覧船の通常運航は5月1日から。