日本最大のフキとして知られるラワンブキの収穫作業が6月から町内の農場で始まった。畑には大人の背丈ほどの高さのフキが青々と茂り、作業員が一本一本丁寧に刈り取っている。ラワンブキは北海道遺産に指定されている。成長すると高さ2~3メートル、茎の直径は約10センチにもなる。ミネラルが豊富で甘みがあり、しゃきしゃきした歯ごたえが特徴だ。同町中足寄にある永井農場では5・5ヘクタールの畑で農薬を使わず栽培。根元にカマを入れると、切り口から水があふれ、フキの香りが広がった。収穫作業は7月上旬まで。