北海道神宮例祭(札幌まつり)最終日の6月16日、最大の呼び物の「みこし渡御(とぎょ)」が札幌市中心部で行われた。伝統の装束に身を包んだ氏子ら約1300人が祭りばやしを響かせながら、市街地を練り歩いた。みこし渡御は1878年(明治11年)に始まった伝統行事で今年で138回目。祭りを仕切る祭典区は輪番制で、今年は薄野地区の氏子らでつくる「第四豊水祭典区」が務めた。行列は午前9時に札幌市中央区の北海道神宮第一鳥居を出発。みこし4基と山車9基を中心に1・3キロに及ぶ長い列をつくった。