札幌市消防局は、新しい消防ヘリコプターを導入した。石狩ヘリポート(石狩市新港東2)で4月21日、運航記念式が開かれ、消防航空活動の安全を祈願した。新機体の愛称は「さつぽろ」で、定員14人。最高時速306キロ、最長航続距離千キロと旧機体から性能が向上。救助できる人数は2人から6人に増えた。価格は約19億2千万円。式には市や道などの消防関係者約90人が出席。台風で住民が孤立したとの想定で救助訓練も披露。高度30メートルでホバリングしながら隊員がロープを伝って降り、要救助者に見立てた人形を引き揚げた。