オホーツク管内斜里町の住宅街に野生のトドが出没、1時間近くうろつき、斜里署のパトカーも出動する騒ぎが、11月24日にあった。トドは町民らも加わった大捕物の末に保護され、海に返された。  現場はJR知床斜里駅から約400メートル、海岸から約300メートル。トドは海から道路をはって来たとみられ、近づくと牙をむいて威嚇する様子も見せた。人に危害を加える恐れもあるため、同署員や町職員ら15人が毛布でくるんで押さえ込み、約1時間後に町民の軽トラックで海岸まで運んだ。おとなしく海に戻ったという。トドは雌で体長約2メートル、体重は推定150キロ。