室蘭市が2台目の燃料電池車(FCV)として導入したホンダの「クラリティ フューエルセル」が3月7日、道内で初めて市役所に納入された。水素エネルギー活用と関連産業の育成に向けた機運を高める。水素を使い、水しか出さない環境に優しい車。市が昨年購入した1台目のトヨタ自動車の「ミライ」は、FCVであることが分かりにくかったため、今回は漢字で「燃料電池自動車」と明記した。年間約200万円で5年間のリース契約。「高級車」(ホンダ)だが、車体には室蘭のご当地キャラクター「くじらん」も描かれ、庶民派でPRする決意だ。