普通の野菜が迫力ある竜に変身。野菜を用いた彫刻作品の展示会が4月11日、札幌市中央区のホテルで開かれた。道内外の中国料理のコック15人が出展し、腕前を披露した。食事の飾り付けに使う彫刻の技術を高めようと、料理人でつくるFC北海道美彫菜(びちょうさい)研究俱楽部が毎春開催。作品は動物のほか、古代中国をイメージして仙人や鳳凰(ほうおう)を彫ったものも多い。ニンジンやダイコンを用いた3匹の竜は、作品の高さが約50センチ。うねる胴体や牙をむき出しにした顔面が迫力満点で、今にも動きそう。