胆振管内むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科恐竜化石(通称・むかわ竜)について、北大と同町穂別博物館は4月27日、体長約8メートルの国内最大の全身骨格と判明したと発表し、標本を同町内で公開した。頭部から尾部まで各部位がそろい、北大は「日本の恐竜研究史で最大級の発見」としている。恐竜が最も繁栄した白亜紀後期の恐竜の全身骨格では国内初で、ハドロサウルス科の全身骨格としても世界的に珍しいという。