札幌市が中央区盤渓と南区北ノ沢を結ぶ道道西野真駒内清田線の小林峠で工事を進めていた「盤渓北ノ沢トンネル」が、2月3日に開通した。札幌市内で最長となる約1・6キロで、総工費も同市が手がけたトンネルとしては過去最大の約107億円。今後は市内中心部を通らずに南区と西区の間をスムーズに移動できるようになる。小林峠は急勾配や急カーブが連続しているため交通事故が多く、冬は路面凍結でさらに危険性が増し、安全確保が課題だった。従来の道路はトンネル開通後も、これまで通り通行できる。