札幌市は3月24日、市営地下鉄の各駅で整備していた可動式ホーム柵(ホームドア)のうち、最後となる東豊線新道東駅(東区)で稼働を始めた。これで全3路線の全49駅でホームドアが完備された。ホームドアは車両ドアと同時に開閉し、線路への転落や飛び込みを防ぐ。新道東駅では同日朝、通勤・通学客らがホームドアが開くのに合わせ、スムーズに乗り降りした。札幌市は総工費27億8千万円をかけ、2007年度から設置工事を始め、東西線は08年度、南北線は12年度に終えている。東豊線は本年度実施した。