鉄道ファンに秘境駅として知られ、今年3月に廃止されたJR石北線の旧白滝駅(オホーツク管内遠軽町)の駅舎の取り壊しが10月17日行われ、地元住民が現地に駆けつけ別れを惜しんだ。旧白滝駅は1947年開設。待合所として利用されていた駅舎は木造平屋で、広さ約10平方メートル。ひなびた風情で、同時に廃止された下白滝、上白滝の両駅とともに秘境駅とされていた。地元の自治会は当初、駅舎の移設を計画していたが、JRが提示した移設費用が高額になるため断念した。