【ロサンゼルス共同】米音楽界最高の栄誉とされる第59回グラミー賞が12日(日本時間13日)、ロサンゼルスで発表され、ピアニスト内田光子さんがソプラノ歌手ドロテア・レシュマンさんと共演したアルバム「シューマン リーダークライス他」で最優秀クラシック・ソロボーカル賞を受賞した。

 内田さんのグラミー賞受賞は2度目。昨年は指揮者の小澤征爾さんが最優秀オペラ録音部門で受賞しており、日本のクラシック界で2年連続の快挙達成となった。

 内田さんは静岡県出身。長年ロンドンを拠点に活動しており、2009年には大英帝国デイム(男性のナイト=勲爵士=に相当)の称号を授与された。