生ごみは調理台に置いたボールなどに入れ、その都度始末を

 家事がはかどらない、部屋が片付かないなど、思うように事が運ばない時は、時間の使い方や動き方に問題があることが多いものです。解決のヒントをご紹介します。

 朝仕事の終了時刻を決める。外で働いている人は出掛ける時間が家事の終了時刻になりますが、働いていない人も「朝の家の仕事は○時までに終わらせる」と目標を決めることで、集中して家事に取り組めます。

 ルーティン(決め事)を作る。朝起きて、身支度→洗濯機を回す→朝食づくり→片づけ→水回り掃除→玄関掃除…など、自分なりの作業や行動の決め事を作ると迷いなく体が動きます。

 一つずつ終わらせる。掃除機をかけている途中で棚の整理を始めたり、洗濯物をたたんだり、あちこちにやりかけのものがあると時間もかかり、片付きません。一つの事を始めたら集中して終わらせましょう。

 本当に必要かを考える。例えば調理中に出る生ごみは、流しの三角コーナーや排水口の受け皿にためている人が多いと思いますが、こまめに洗わないとぬめりが出て不衛生です。思い切ってこれらを使うのをやめてみませんか。調理台にふたつきの容器や小さなボールを置いて、生ごみはその都度始末します。ぬらさないようにすればごみも減量でき、排水も汚しません。

 普段何げなくしている家事を見直すことで、効率良い進め方やゆとりが生み出せます。(札幌友の会)

 「家事時短術」は今回で終わります。