【浜頓別】町内のクッチャロ湖で14日、コハクチョウの今季の飛来数が2千羽を超えた。同湖は本州から繁殖のためロシアに渡る中継点になっており、羽を休め、湖の水草を食べて体力を蓄える。同湖は9日に全面解氷しており、コハクチョウの飛来とともに本格的な春を迎える。

 クッチャロ湖水鳥観察館によると、2千羽超えは昨年より6日間早い。11日に今季初めて千羽を超え、14日には一気に2093羽を観察した。昨年のピークは4月21日の6千羽で今年も同時期にピークを迎える見通し。その後、徐々に減っていくが、大型連休中もまとまった数が観察できるという。