国内最大級の自転車ロードレース「ツール・ド・北海道2017」が9月8~10日の3日間、函館市を中心とする道南地域で開催される。最終日のゴールは函館ならではの地形を生かした函館山山頂。全国的にも珍しいコース設定で、国内外の一流選手が繰り広げるラストスパートにひときわ注目が集まりそうだ。

 ツール・ド・北海道協会と日本自転車競技連盟が主催。道内各地で毎年コースを変えて開催しており、今年で31回目。函館周辺での開催は2010年以来、7年ぶりとなる。

 出場するのは国内外の実業団や大学など20チーム計100人の選手。5人1組となり、3日間で計約400キロを走り、順位を競う。

 初日は函館を出発し、北斗、上ノ国、江差、厚沢部を経て北斗でゴール。2日目は北斗をスタートし、木古内、知内、福島、松前、上ノ国を通過して木古内に戻る。最終日は函館市内のみで、市内や恵山、戸井などを回り、函館山の山頂へと道道立待岬函館停車場線を駆け登る。