春の彼岸の中日の20日、函館市内の餅店の店頭にはおはぎが並び、市民らが仏壇やお墓への供え物として買い求めた。

 市内松風町の「はるの餅」ではこの日午前4時から、社長の野路晴夫さん(69)が娘や従業員ら3人とともに作業を開始。手のひらに広げたあんの上にふかしたもち米をのせると、手際よく丸めて形を仕上げていく。