道南の落語愛好者らが話芸を披露する「落語長屋 さくら井」が16日午後2時から、函館市松風町20の民宿「さくら井」で初めて開かれる。宿のおかみ桜井登美さん(75)が「楽しい話を聴きたい」と道南落語倶楽部の二杯亭小酔楽(にはいていこすいらく)さん(61)に要望し、実現することになった。

 小酔楽さんは市内元町の居酒屋「元町九条」で定期的に寄席を企画しており、桜井さんはこの常連客。「うちの民宿でもやってほしい」と小酔楽さんに要望し、小酔楽さんが落語仲間に声をかけて開催の運びとなった。