函館大妻高の茶道部が13日、「春の野点(のだて)」を同校で行い、訪れた地域住民ら約150人をもてなした。

 1983年から続く恒例行事。今回は雨天のため窓から桜が見える校内のカフェスペースに茶席を設け、部員11人が桜をかたどった手作りの和菓子や抹茶を運んだ。緊張した表情ながら、来場者からの「とてもおいしい」「ありがとう」という声に笑顔で応えていた。

 茶道部長の加藤里奈さん(3年)は「緊張しましたが、いい経験ができました」と話していた。(堺麻那)