【遠軽】高規格幹線道路「旭川紋別自動車道」の丸瀬布IC(インターチェンジ)―遠軽瀬戸瀬IC間11・2キロが開通した19日、記念の式典やウオーキング、遠軽がんぼう太鼓同好会による演奏などが行われ、新たな道路の完成を祝った。

 開通に先立ち、町武道館で開かれた記念式には用地提供者や工事や自治体の関係者ら約140人が出席。佐々木修一町長は「観光、物流、救急医療など地域発展を担う重要な道路。町も新たなオホーツクの玄関口を目指し、(道の駅などの)準備を進めたい」とあいさつした。

 遠軽瀬戸瀬ICから2・5キロの地点までを往復する記念ウオーキングでは、遠軽、湧別、紋別の住民約220人が歩いた。遠軽町の奥山真寿美さん(59)は「めったにないチャンスだと思い応募した。天気もよく、気持ちよく歩けた」と笑顔を見せた。同区間は片側1車線で通行無料。(城居将樹、高橋智也)