【池田】十勝管内の池田町林業グループ(青山仁会長)は、町内の広葉樹の天然林の活用を目指し、7月から伐採技術の実務研修会を開くため、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を開始した。4月末までに70万円を目指しており、同グループ事務局は「森づくりの担い手を育て、未活用の広葉樹の利用を促進したい」と協力を呼びかけている。

 3月21日にスタートし、同29日までに最初の目標額だった30万円を突破した。研修会はチェーンソーの使い方などの実践を学ぶ内容で、町と連携して7月から4回開催する計画だ。経費は120万円ほどかかる見込みで、民間団体の助成金なども活用し、足りない額をCFで調達することにした。出資額に応じた謝礼は、広葉樹から作った木炭や「十勝ワイン2本」など6種類を用意した。

 募集は4月28日まで。CFの受け付けアドレスはhttps://readyfor.jp/projects/ikeda-ringyogroup