【千歳】市内弥生3の木工職人、後藤幸夫さん(65)が中心になって企画している木工品や手芸品の展示販売会「ちとせクラフトフェア」が、22、23日に、ちとせモール(勇舞8)で開かれる。年2回開いており、今回で10回目。後藤さんは「スケールの大きな作品で節目のフェアを盛り上げたい」と、陸上自衛隊の「87式偵察警戒車」の2分の1サイズの模型を展示する。

 フェアは、後藤さんが「たくさんの人に手作りのぬくもりを感じてほしい」と思い立ったことがきっかけだった。後藤さんはクラフト工房「悠楽」を営んでおり、市内外の創作仲間5人に呼び掛けて2012年にフェアを初開催した。回を重ねるたびに、会場に創作体験コーナーを設けたり、展示会場で演奏会を開いたりするなど、「面白そう」と思うアイデアをどんどんフェアに取り入れてきたという。

 今回は、過去最多の42人が出品し、原寸大の木製オートバイ、アレンジフラワー、パッチワークなど千点以上の手芸品が並ぶ予定。ホテル宿泊券などが当たるクイズ大会も開く。22、23日の午前10時~午後5時。問い合わせは後藤さん(電)090・9759・6713へ。