【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅ながら4営業日ぶりに反発し、前日比2・46ドル高の2万0858・19ドルで取引を終えた。米利上げの有無を予想する上で重要な雇用統計の発表を10日に控えて様子見ムードが広がり、相場は方向感を欠いた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は1・26ポイント高の5838・81だった。

 投資家の大半は、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週、追加利上げを決めると予想しているが、雇用統計の内容が著しく悪い場合は見送りもあるとみている。