第67回さっぽろ雪まつり(札幌市、札幌観光協会などでつくる実行委主催)は11日、札幌市中央区のメーンの大通会場と、すすきの会場が閉幕した。

 実行委によると、開幕した5日から11日までの大通、つどーむ(同市東区)両会場の来場者数は242万2千人と昨年に比べ7万2千人増。過去最多だった2010年の243万3千人に次ぎ、過去2番目に多かった。

 まとまった休みが取りづらい曜日の並びとなったものの、中華圏の旧正月「春節」(中国は7~13日)と重なったことから、中国をはじめアジアからの観光客が来場者数を押し上げたとみられる。吹雪の日が少なく、好天に恵まれたことも一因という。

 会場別では、大通会場が195万5千人と昨年より12万6千人増。つどーむ会場は46万7千人と5万4千人減だった。今年はつどーむ会場の期間が1週間延長され、18日まで。同会場の来場者数は過去最多になる見通しだ。

 氷雪像は3会場合わせて計208基が並んだ。大通会場では12日未明から氷雪像の解体作業が始まる。