北海道新聞は、JR北海道が10路線13区間を「単独では維持困難」とし、運行形態を見直す方針を示したことを受け、道内関係の国会議員29人(回答28人)に2月下旬に行ったアンケート結果をまとめた。30年前の国鉄分割民営化で、JR北海道を他地域から切り離したこと(分割)を「良かった」とする回答はゼロだった。国会議員の役割については「国に追加的な財政支援を働きかける」といった意見が多く見られた。

 1987年の分割民営化については、「分割は良くなかったが、民営化は良かった」が13人、「分割も民営化もいずれも良くなかった」が8人と分割に否定的な回答が計21人を占めた。「どちらとも言えない」は4人だった。