道と環境省は6日、釧路管内浜中町で2月22日に回収したオオハクチョウ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。道内の野鳥からH5N6型を検出したのは今季10例目。

 オオハクチョウは簡易検査で陰性、遺伝子検査で陽性となり、北大で確定検査した。道によると6日午後2時現在、回収場所周辺で野鳥の大量死などは確認されていない。半径10キロ以内に100羽以上を飼育する養鶏場はないが、100羽未満が3戸あり、道が監視強化を呼びかけた。

 同管内では、隣町の厚岸町で1月、オオハクチョウからH5N6型の検出が3件相次いだ。