神々しい光に包まれ、神と向き合う修道女たち―。観光名所としても知られる「天使の聖母トラピスチヌ修道院」(函館市上湯川町)は、創立から今年で120年目を迎えた。

 共同生活を送るのは、キリスト教カトリックを信仰する女性50人。修道女は基本的に院内で暮らし、生涯を神とともに過ごす。原則として一般人の立ち入りはできず、内部の様子を知る機会は限られている。

 北海道新聞は報道機関として初めて修道院内の長期取材に入り、週明けの夕刊から始める年間企画の連載で、季節ごとに修道院の様子を紹介します。