Bリーグ1部(B1)のレバンガ北海道が所属する東地区の来季の顔ぶれに関心が集まっている。今季下位だった秋田と仙台の2部(B2)降格が決定し、別地区の強豪が「参入」する可能性があるためだ。B1残留を決めたレバンガだが、来季は今季以上の激しい戦いを強いられるのか―。

 B1は今季、18チームを本拠地のある都道府県コード(市町村コード)の番号順に「東」「中」「西」の3地区に分けレギュラーシーズンを戦った。来季も3地区制で実施することは決定しており、同じ方式で地区を分けると、来季東地区に入るチームは、優先度の高い順にSR渋谷(中地区3位)、横浜(同6位)、川崎(同1位)となる。このうち横浜は残留プレーオフ中で、B2降格の可能性がある。

 B2では西宮と島根のB1昇格が決まったが、いずれも西日本。B2で現在、昇格の可能性が残っているのは群馬と広島で、群馬がB1に昇格すればSR渋谷より東地区入りする「優先度」が高くなる。

 ただ、横浜がB2に降格し、群馬がB2に残留した場合、いずれもチャンピオンシップに進出したSR渋谷と川崎が候補となる。この場合、東地区は全チーム旧ナショナルリーグ(NBL)勢となり、今季以上の激戦区となるのは必至だ。