障害者ノルディックスキーワールドカップ(W杯)札幌大会は第2日の19日夕、同市中央区のホテルで開会式が行われ、各国の選手代表に健闘を祈る千羽鶴が市内の小学生から贈られた。開会式は日程の都合上、大会2日目の競技終了後になった。(関連記事19面)

 大会長の秋元克広市長は開会式で「選手の高い技術が夢や感動を与えてくれると確信している」とあいさつ。札幌市立西岡南小の児童13人が、日本代表の星沢克(まさる)選手(17)=立命館慶祥高=ら、大会に参加した全15カ国の各選手代表に、それぞれ千羽鶴を手渡した。

 同小6年の隅田紫温(しおん)君(12)は「イギリスの選手が日本語で『ありがとう』と言ってくれた。22日の観戦が楽しみ」と話していた。